うたたね


三十路オーバーの世界一周旅行日記、タイトルは唄の種の略
by hiro5159
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カテゴリ:メキシコ( 3 )

神様に感謝…

メキシコ・シティを出る。

居心地のいい宿だった。
日本人旅行者しかいなんだもの。

皆、観光を楽しんでる。

逆に僕には観光意欲は無い…。
自慢じゃないが…無いっ!!
そもそも元々それほど無いっ!!!(それを言っちゃお終いよっ!)

”スペイン語学校”と言う、
目的がハッキリしているのに、
ここに留まる理由はない(キャッ!男らしいっ!)。

でも、
ナオさんとグミさんに出会えたので、
ここに来た意味は十分あった。

ナオさんはインド南部の、
サイババの居る”プッタパルティ”に住んでいる東京人。

彼の不思議でハッピーに包まれた雰囲気…
”話さなきゃ”と思わせず、
自分の事を自ら話したくなる…
そんな雰囲気を持った人だった。

サイババに呼ばれて「インド」に行った
と言う不思議な体験も、
彼が言うとそれほど不自然に聞こえない。

僕にも瞑想の才能があるってさ。
”迷走”なら自信あるよ。

インドの南部は、
とても良い所だそうだ。
北部ばかり周って、
嫌な思いばかりしてしまった僕は、
南部に行って瞑想の修行を積むべきなのかも…(笑。

そして、
ナオさんとは対称的なグミさんも、
1年近く旅してる東京人。
直観思考のナオさんとは違って現実思考な人だった。

面倒見が良くて、
スタッフでも無いのに、
宿の仕事を手伝っている。

最初チャイムに慣れてなくて、
玄関を開ける作業を怠ってしまった僕を、
軽く一喝してくれた。
今日、昨日会った人間を叱ってくれる人なんて、
なかなか居ないよ。

話し上手な、
面白い兄ちゃんだった。

どちらも久しぶりの年上で、
居心地が良かったな。

最後にスーパー”OXXO(オクソ)で買った、
”マルちゃんのカップ麺”で感動し、
グミさんと握手して、
ナオさんとバイバイして、
11時には宿を出た。

地下鉄を乗り継いで、
12時前には、
東方面行きのバスターミナルに到着。

13時まで本を読んで時間を潰し出発。

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”OCC会社”のバス。
リクライニングも申し分なく、
読書灯も久しぶりに点灯してくれた。

メキシコ・シティの都会を抜けていく…

…思えば、
「キルギス」の”アルティンアラシャン”で、
”スペイン料理を学びたい”と言う、
直感を信じてここまで来た。

まるでスペイン料理が、
どんなものかもわからないのに。

久しぶりの温泉で肩まで浸かりながら、
何故そう思ったんだっけか…。
その時一緒に旅してた、
料理人”ツネ”の影響はあるだろうが、
ハッキリとした理由なんて無かった。

だって本当にスペイン料理って、
”パエリア”ぐらいしか知らないもの(恥ずかしがらずに言っちゃいますっ)。

でも、そんな事はどうでも良いのだ。

知識は後から付いてくるだろう。

今はとにかく先へ行きたい。

そして旅も終盤になり、
この旅を認めてくれた、
オカンに感謝の気持ちで一杯になった。

僕は今まで、
どれだけ心配をかけてきただろうか…。

仕事を辞めて、
世界を放浪するなど、
オカンの時代じゃ考えられなかっただろう。

それでも今は応援してくれてる。
祝福してくれてる。

サイババに言わせれば、
母親は子供にとって”神様”だと言う。
さすがに神様とまでは思えないが(笑、
僕の一番の理解者である事は確かだ。

とにかく、
やってやるぞ~!

心の中心に、
確かに存在し続ける、
この”直感”を信じて、
今無償にワクワクしている。
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by hiro5159 | 2009-02-26 01:51 | メキシコ

居ても立ってもいられない…

標高が高いらしく、
朝は肌寒いくらいだ。
空気も乾燥して、唇が割れそう。

自慢じゃないが、情報0状態。
古くて使えない、
”T球のAるき方”しかない。

しかし、古い情報でも十分伝わってくる、
「メキシコ」の全貌…
…かなり見所がありそうだ。

だからもう出る事にした。

観光もせずに、さっさと「グアテマラ」に向かおう。
スペイン語を覚えてからの方が楽しいに決まってる。

帰ってこれたら帰ってこよう。
いや”チチェン・イッツァ”と”カンクン”は、
行っておきたいな。
「グアテマラ」から北上して最入国し、
観光しながら西の”メキシコ・シティ”に戻って、
日本へ飛ぶのが理想だ。

バスを探す。
旅行者に新しい”Aるき方(イニシャルトークしつこい?)”を見せて貰うと、
東方面行きのバスターミナルから出ているそうだ。

宿の近くの地下鉄駅”ヒダルゴ”へ。
2ペソを払い切符を買った。
自動改札を抜けて、
メトロ3号線に乗り込み、
隣の駅”グエレロ”まで。

こっちの地下鉄には、
ゴムのタイヤが付いてる。
だから走り出しや停車時のグリップが強くて、
軽く倒れそうになった。

”グエレロ”から、
メトロB号線に乗り換えて”サン・ラザロ”で降りた。

またこの地下鉄、
初乗りの2ペソ(12円)でどこまでも行ける、
乗り換え放題の路線だ。
そういや”カイロ”もそうだったな。

東方面行きバスターミナルはでかくて綺麗だった。
直便はなくて国境の町”タパチュラ”までのチケットを買った。
明日の昼便だ。

そして、昼食を摂る。
やっぱりタコスを食べないとっ!
ターミナル内のケバブが回ってる、
ファースト・フードに入った。

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タコスとコーラのセットが、
50ペソ(300円)。

見た目は、
見慣れた”羽二重餅”の様な質感のトルティーヤ。
中を覗いてみると…

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どっすか?この感じ。
不味そうって思うかもしれないけど、
めちゃ旨かったよ。
チーズとケバブが絶妙のコラボでした。
そしてお好みで、
パクチー、玉ねぎを入れてサッパリ風味に。
グリーンペッパーのペーストも、
程良く辛くて美味しかった。

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その後、
”平成ころんぶす”として、
コロンブスの記念像をパシャリ。

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僕も”コロンブスの卵”の様に、
柔軟な発想で、
この先の旅(人生)を成功させてやるっ!!

さて…、
もう良いや、メキシコシティ(早っ!)。
”ルチャリブレ”もあるけど、
日程が合わないし、待ってられない。
もうとにかく、
直ぐにでも出たいのだ。

周りが「勿体ない」と言うのもわかるけど、
スペイン語学校への気持ちが、
とにかく前面に出てきてしまって、
居ても立ってもいられないのだ。

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夜は、
レモンかライムが入った、
酸っぱ苦いビールを飲みながら歓談した。

東京人のグミさんが、
「食事どう?」と誘ってくれて、
シェア飯する。

チャーハンには、
自信があるのだが、
”チョリソー”入れたチャーハンは、
チョリソ風味がアピールしすぎちゃって、
美味しく無かった。
米もスシ用の米と言うので、
水分含んでベタベタのまま、
フライパンに炒りつけていくと、
どんどん餅のように粘りこくなってしまった…

「かなり個性的な味だね(笑)…」とグミさん。

ゴメンださい…(涙。
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by hiro5159 | 2009-02-25 06:22 | メキシコ

地球の裏側メヒコから

深夜に一度、
「セネガル」の”ダカール”で、
燃油補給があり、
現地時間、朝7時に”NY”に到着。

この時点で、
「南ア」から時差が、-7時間。

19時間飛行機の中に、
居た事になる。

動いて無いのに腹はすくね。
機内食を運んでくるスチュワートの兄さんに、
ここ最近で一番のスマイル見せたよ。

それからトランジットで、
「メキシコ」へ向かう。

トランジットと言えども、
しっかり入国審査があり、
入国カードに記入してイミグレを潜る。

しかし、とんでもない人だ。
シルクハットでお髭の人種も居た。
念願のユダヤ人をこの目で見る事が出来たよ。

とにかく厳しい税関だった。

アメリカン・ポリスが、簡単な面接。
指紋読み取り機で、両手の平と親指を、
機械に当てて取られ、
更に顔写真もバッチリ撮られた。
寝起きの顔だよ、ハズカス~(ギャルか!?)

沢山の人をさばく係員も、
半ギレ状態で叫んでいた。

9時には、
メキシコ・シティ行きに乗り込んで出発。

当初、
”NY”で10時間のトランジットを取った、
航空券を買っていたのだが、
ケープタウン空港でのチケット切り替え事件により、
僅か2時間のトランジットに変更されていた。

そうでなくても、
”オープン・チケット”でないと、
外には出れないらしく、
今となったら、空港での待ち時間が、
少なくなって良かったと言えるのだ。

ともかく、
”自由の女神”見物の夢は儚く消えた。

今度の飛行機は、
同じ”デルタ航空”でも、
席一つ一つに専用のTVが付いている。

4時間の機中で、
ゆっくりと時間が潰せた。

映画も見れたのだが、
TVで料理番組を見ていた。

まつ毛をバチバチさせた
ド派手なオバちゃんが、
キッチンでオーブン料理を説明している。

アメリカの料理は、
ハッキリ言って不味そうだ。

調味料を入れ過ぎていて、
どんな味になったのかわかったもんじゃない。

その癖、決まり文句は、
「ン~☆ スイーティ~、デリシャス~!」

ふ~ん…(さっき飯食ったから冷めてる)

そんなこんなでメキシコ・シティに到着。
日本からの時差-15時間。

地球の裏側からコンチワッシュ!

空港のタクシーカウンターで、
「ホテル・サンフェルナンドへ」と言う。

僕の「メキシコ」に対する情報は、
サボテンの前で、ソンブレロ被ったメキシコ人が、
「アミ~ゴ~!!」ってマラカスふってる画。
本当にそれだけ、な~んにも知らない。

大切なのは、
”メキシコ・シティ”の宿の名前”アミーゴ”と、
”サンフェルナンド”。(これが~一番大事~♪)

アフリカでは、
「”アミーゴ”に行けばアミーゴが出来る☆」
と聞いていたのだが、ユキさんの助言により、
”サンフェルナンド”に行く事にした。

”アミーゴ”は長期の滞在者が、
多くて、ちょっと入り辛いかも…との事。

ガッチリと結束力の固まった旅行者達の中に、
入っていくのは大変だ。

タクシーの運ちゃん…
初めて触れるスペイン語は、
なんだか陽気だった。

そして、英語が殆ど通じない。
これは本当に苦労しそうだ。

ただ、機内で聞いた、
マシンガン的なアメリカ英語よりは、
スペイン語は全然聞き取りやすそうだ。

そして、
20分程走って宿に到着。

ブザーを鳴らすと、
日本人の女性が鉄拷子を開けてくれる。

今スタッフが居ないらしく、
しばらく待つことにした。

非常に清潔な宿だった。
中心のリビングを囲んで、
部屋が並んでいる。

吹き抜けが4階部分の天井まで延びていて、
ガラス張りの屋根からも光が射し込んでいた。

待つこと15分。
ひとりのメキシコ人スタッフが帰ってくる。

「コンニチワ~。”ヨヤク”デスカ~??」
日本語を喋るのだ。

しかもかなり上手。
予約は入れてなかったが、
ドミ部屋は空いており、
そこにチェックインすることが出来た。

それから、
帰ってくるのは日本人オンリー。

朝食付きでネットフリー。
ここは居心地がよさそうだな。
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by hiro5159 | 2009-02-24 00:36 | メキシコ


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