うたたね


三十路オーバーの世界一周旅行日記、タイトルは唄の種の略
by hiro5159
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カテゴリ:マラウィ( 5 )

キャッチtheコールドな僕

朝9時過ぎには宿を出た。
”リロングウェイ”に戻るのだ。

メインの通りに出ると、
3台の車が止まっていた。

前方から、①ワゴン(魚臭い)、②”ザ・荷台”、 ③ワゴンだ。
単純に一番前の車から出発していくそうだ。

①ワゴン(魚臭い)に乗り込んだ。1時間で”サリマ”に到着。
再びワゴンに乗り換えて、”リロングウェイ”へ。

昼過ぎには到着し、
飯を食べて”クリスタル・ロッジ”へ。

ベッドで横になって、眠る。

実は風邪を召しました。
「マラウィ」に入ってから、
「暑いっ、暑い~」を連発中の僕ですが、
朝と夜は少~し冷えます。

一昨日の”引きこもりマンガ没頭日(ワンピース)”で、
ファン最大で読みふけっていた結果、
風邪を引いてしまいました。
チョッパー助けてっ!!

度重なる水シャワーにも、
ビクともしなかった僕の体は、
”漫画+ファン”によって簡単にダウンだよ(マンガ関係ねぇよ)。
満身創痍ヒロです。

風邪の日は、良く眠るのだ。
栄養を摂って眠るのだ。

栄養補助食品を水で飲んで、
近くの食堂へ。

エッグ&チップスを注文。
物価の安くない首都で腹を膨らまそうと思ったら、
コレだね。

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フライド・ポテトを卵でとじた、なんともジャンクな一品さ。

旨いね。
体に悪そうなものってなんでこんなに美味いんだ。
いや、別に悪くはないか…。
炭水化物とタンパク質だ。

「タンザニア」でも食べれたこの一品は、
貧乏旅行者にとってのオアシス的な料理。

味は…想像して下さい…はい、間違いないっ!
…ってな感じで、予想通りの味だ。

野菜は、トマトを齧りまくってます。
露店で売ってる野菜や果物の中で、
ひと際旨そうな野菜…トマト。

それを3つ買って食べました。

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ちなみに昨日の夕食は、
ポテト&トマトだった。

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略してポテトマトさ。
落としたわけじゃないから、安心してっ!!
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by hiro5159 | 2009-01-12 20:48 | マラウィ

静かな湖畔の村の中♪

朝はカズと飯へ。
僕が一昨日行った、
レストランへ連れて行った。

美味しかった、
”ライス&ミートwithチップス”を注文。

しかし、
一昨日のフライドライスはただのケチャップonライスに変わり、
端にあった筈のサラダも、無くなっていた。

おいおい、この前と全然違うじゃないか…。
でも突っこまないのは、何故だろう?
そう、良くある事だから。

量が変わるのも日常茶飯事だし、
もう慣れた。

って言うか抗議する体力が勿体ないね、
何故って?…暑いから。

宿の1階に大きいザックを預けて、
バス停へ。

「マラウィ」に来て”マラウィ湖”見ないなんて、
マンガ喫茶でビリヤードするようなもんっ(それ僕っ!)。

…なので、湖畔の町”モンキー・ベイ”へ向かいます。

多数のバス会社が争う「マラウィ」のバス事情。
客引きが言うには、
「”モンキー・ベイ”行きのダイレクトバスが無い(本当かよ~??)」
との事で、その途中の”サリマ”までのバスをゲット。

しかし地図を見ると、
”サリマ”からも結構ありそうだ。

…って事で急遽、
”サリマ”から一番近い湖畔の町”センガベイ”へ
予定を変更した。

2時間バスに揺られて、
”サリマ”まで到着。

そこからもう一発乗り換えだ。

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しかしモノ売りも多いね。
タオル、時計、サモサ、ジュース類、
トウモロコシ等さまざま。
水もビニール袋に入れて半ば凍らせたモノを売っていた。
皆暑いのだ。
しかし、100パーセント水道水だと思われ、
ソレは買いません。

あっ、ちなみに僕らの乗った”センガベイ”行きの車はコレ。

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”ザ・荷台”でした。
僕の席は緑の女の子の横さ。
150クワチャ(約100円)で、
1時間程走ってくれた。

そして、到着した”センガベイ”。
宿の客引きがお勧めするのが、
”PTSレストハウス”。

湖半の村のど真ん中にあった。
周りには”ホロホロ鳥”や鶏、
そして民家が立ち並び、
リゾート感を感じさせない最高の雰囲気。

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初値がツインで3000クワチャ(2100円)。
それを”ロー・シーズン”って理由と、
僕らの”ワガママ”で最終的に2200クワチャ(1540円)まで
下げて決めた。1人770円だ。

ファンが無いから夜は苦しむね、多分。

宿から300m程で、
湖に到着。

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淡水は久しぶり。
沢山の人間がいるが、
皆地元の人だった。
観光客は僕らだけ。

女性達は洗濯し、
子供達は泳ぐ。
男たちは近くの船着場で、
網の手入れをしていた。

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今日獲れたばかりの
沢山の”マイワシ”が天日干しされている。

ここまで生活感の漂う湖は、
この旅初めてだろう。

皆日本人に興味を示してくれ、
話しかけてくれる。

そして、やっぱり日本人と言えば”カンフー”
に始まり”カンフー”で終るのだった…違うのに…。

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by hiro5159 | 2009-01-11 01:45 | マラウィ

ヒキコモリロリン

朝8時、携帯にメールが…。
カズからだ。
「今、タンザニアの”ンベヤ”を出た」
との事だった。

僕は一昨日、
同じルートをここまで24時間かけて来た。
同じペースなら到着は明日の朝になりそうだ。

しかし、いつも予想を超える動きをする彼。
多分もっと早く来るような気がする。

”リロングウェイ”はとにかく暑い。
今雨季だそうで、
時折短時間の雨が降る。

朝と夜はまだ若干涼しいが、
昼町を歩けば湿気を纏った熱気に苛まれるのだ。

今日は、もう部屋から出ない。

もう、ココが「マラウィ」なのか「日本」なのか、
わからない様な1日を送ってやろう。

僕はパソコンを開き、
先日”としお君”に貰った、
”ワンピース”を読み始めた。

データとして、
譲ってもらった1巻~51巻の単行本。

前に一度マンガ喫茶へ通って読んだので、
おさらいする形で読んでいく。

彼らの明日を無視して進む姿に、
時には羨望、時にはイライラしながら
読み進んでいく。

マンガを読んでいる時、
とても幸せな気分だ。

それはマンガに集中出来るから。
他の事に考えが回らず、
ただそのストーリーだけに没頭する。

例えば料理もそうだ。

ニンニクの皮剥きに集中し、
アクの強い中心の芽を外す。
赤唐辛子を斜めに切り、種を落とし、
低音の油でじっくりと辛味と旨味を引き出す。
その間にパスタを少し芯が残る程度に茹でておき、
その風味油で一気に炒める。
塩を振って、最後にバジルを振りかけると、
アーリオ・オーリオの完成だ。

何かに集中している時、
僕は完全に独りになるが、
その孤独に寂しさは伴わない。

邪念が入り込む隙は無く、
ただ目の前の食材と向き合う時間が、
とても有意義なのだ。

あ~、料理がしたい…。

そして31巻でエネルとの戦いのさなか、
ノックが…。

夜10時過ぎ、
カズが到着した。
やはり予想よりも早く来たよ。

ワゴンバスを乗り継いだ分、
僕よりも6時間も早く到着した。

”ワンピース”で言うと、
ルフィの様な正義感とリーダーシップを持つ彼。
僕は料理好きなので、足技を鍛えよう。
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by hiro5159 | 2009-01-10 21:23 | マラウィ

マラウィの雰囲気

朝は6時に起こされる。
外は明るくなりかけていて、
コンタクトを付けたまま寝たので、
目がショボショボした。

どうやらリロングウェイに到着した様だ。
先ずは宿を探す。
手持ちの宿の情報は3つ。

10年前の情報だが、
当たって見る価値はある。
10年前で”綺麗”だと言われてる宿に
行ってみることにした。

まだ朝早く涼しい。

歩いて行こう。
タクシーも一応誘われたが、
そんなにしつこくは無かった。

焚き火に、
当たっている若い男たちがいる。
宿を聞いてみる。

”アニーズ・カフェ&レストラン”は、
インターナショナル・バンクの直ぐ近くだと言う。

20分程歩いた。

10年経った今でも同じ場所にあった。
ただ、もう宿としての機能は無いらしい。

その宿の兄ちゃんが、
他の宿に連れてってくれたが、
そこはシングルで2500クワチャ(1700円)。
泊まれそうもない。

仕方なく、他の2つをあたる事にした。
バスターミナル近くの宿だ。

同じ道を引き返し、
”クリスタル・ロッジ”へ到着。

大きなテナントビルの2階にその宿はあった。
2階には、幾つものパーマ屋が並んでいた。

シングル一泊1200クワチャ(840円)、
こんなモノだろう。

部屋を掃除するまでの間、
しばらくフロントで眠らせて貰う。

1時間ほど眠り、
部屋に入る。
蚊帳とファンとベッドと机。
十分な環境だ。

そしてしばらく振りのお湯シャワーを浴びた。

直ぐに町へ出て、
お金をおろす。

そして飯を食べた。
何故かレストランが少なく、
やっと見つけたレストランで、
”ライス&ミートwithチップス”を食べる。

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ライスは少し芯があったが、
炒められていて、美味しかった。
値段も250円程度。

バスでの移動の時もそうだったが、
この国の人は結構親切だ。

食事後、「ネットをしたい」と言うと、
オジサンがわざわざ連れて行ってくれた。

日本が”黄金の国”と言われる様に、
アフリカの国々にもキャッチコピーはある。

「マラウィ」のソレは”アフリカのあったかハート”。
なんて言い響きだろう。
道行く人と一言挨拶するだけで、
「タンザニア」での冷たい印象は受けなかった。

街の機能面では、
あまり便利とは言えそうもないが、
人の温かさは、もうすでに感じていた。

夜、宿のおっちゃんに「食事をしたい」と告げると、
隣の建物のスーパーを指差す。

レストランが本当に少ないようだ。
スーパーには人が溢れかえっていて、
店内の”ベーカリー”と書かれたパン屋には、
長蛇の列。
勿論レジも凄い混みようだった。

並ぶ気も失せて、
商店が並ぶ路地へ行くと、
露店で肉を焼く姿を見かける。

真ん中が窪んだ鉄板で、
一口サイズの肉を次々に揚げていた。
黒い肉を頬張ると、それはレバーだった。
直ぐに隣の商店でコーラを買い、
その肉を頬張りながら、コーラを飲む。
レバーなんて久しぶりだった。

ひとりでは、ビールは飲まない。
でも、もうひとりの時間を楽しんでいる自分が居た。
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by hiro5159 | 2009-01-09 01:41 | マラウィ

1日25時間

朝5時起きで、
目の前のバス停へ。

国境の町”カスムード”へ。
3時間程バスは走る。
バスの側面には”済生会”と書かれていて、
なんだか病人の様な気分だよ。

街に降りると、
沢山の客引きに囲まれた。
どうやら闇両替と、
国境までのタクシーの客引きの様だ。

一気に10人に囲まれ、
胴上げでもされそうな勢いだったね。
「退院オメデト~!」ぐらいな勢いさ。

しかし、寝起きだったので、
こちらも機嫌が悪い。
ウザイ客引き達を完全に無視して、
商店のオッサンにイミグレまでの道を聞く。
まだ2kmは距離があるようだ。

情報は0に等しいのだが、
まだそんなに距離があるとは…。
あの客引きに金払うぐらいなら、
歩こう。

30分程歩くと、イミグレが見えてきた。
当初群がっていた客引きも、
ここまで来れば、ひとりに絞られた。

彼は、
「”マラウィ側”では両替が難しい」と言う。
そいつを信じて、50ドルを両替する事にした。

レートは1ドル=135クワチャ。
まあ、多少はボラれているのだろうが、
余りにも蒸し暑すぎて、
深い事は考えないようにした。

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”タンザニア側”を抜けると、
橋をひとつ挟んで”マラウィ側”のイミグレに入る。

入国カードのひとつひとつの項目を確認する所は、
しっかりとした印象だった。
ビザは嬉しいフリー。

そして無事に「マラウィ」へ入国。

確かに商店が数える程あるだけで、
何も無い国境の村。

さっきの闇両替屋が言っていた様に、
首都”リロングウェイ”行きのバス乗り場までの、
タクシーが出ていた。
値段も彼が言う500クワチャ(約350円)だった。

ソレに乗り込んで、
1時間気持ちのいい風を浴びた。

”カロンガ”のバスターミナルでも、
沢山の客引きが寄って来た。
2000クワチャ(1400円)で、
”リロングウェイ”行きのチケットを買い車内へ。

まだ僕を含めて3人しか乗っていない。
「いつ出るの?」と聞くと、
10分後の11時と言う。

勿論この状態で走りだす筈もなく、
11時になっても、客を待ち続ける。

一応、客を焦らす為に、
クラクションを”パン、パン”と鳴らし、
バスを前後に動かして、
「行っちゃうよ~」とアピール。

しかし、これが既に乗っている者としたら、
イライラ以外の何物でも無い。

無風により、
額から汗を滴り落としながら、
「おっ、やっと出るかな?…なんだまたフェイクか…」
と淡い期待を何度も経験した。

イライラするぜ~。
客取り合戦のバス会社には付き合いきれない…。

そこでふと思う。
「マラウィ」に入ると、時差が増えるのでは、
無かっただろうか…。
昨日も西へ860kmの1泊2日移動をしたばかり。

となりの兄ちゃんに確認すると、
実際「タンザニア」よりも1時間遅れていた。

って事はさっき出発時間を聞いた時点で、
まだ1時間は余裕があったのだ。

しまった…
時間あるなら外で食事でもしとけば良かった。

出もしない酷暑バスの中で、
1時間もイライラしながら”待って”てしまった。
勿体ない。
折角の”1日25時間デー”なのに、
貴重な1時間を”イライラ”に使ってしまったよ。

さらに結局は12時までバスは出なかった。
どんだけ待たせるのよ。
2時間サウナ状態だよ。

ようやく出発したバスは、
しばらくは左手に”マラウィ湖”を眺めていたが、
そのうち登りに入り、軽く山越えした。
そして出てから3時間後、バスは何故か止まる。
故障の様だ。
ちくしょ~、日本車め(笑。

まあ慣れたけどね。
昨日は列車、今日はバスさ。

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エンジンルームを開けて、”カンッ、カンッ”と修理が始まる。

男の乗客は、
近くの沢へ入り、
マンゴーを沢山取ってきた…すげぇ、野生の勘っすか!?

そして皆に配りだした。

「イエオ!(有難う)」
チェワ語のレクチャーを受けながら、
のんびりと日陰で待つ。
さっきも隣の客にバナナを貰った。
そっけないクールな女の子だったが、
自分が買ったバナナを何の抵抗もなく、
僕に渡してきた。
「マラウィ」の人は温かい。

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1時間後には再出発。
音楽を聴きながら、景色を眺める。
「マラウィ」は緑が豊かだ。

”ズズ”と言う町には18時に到着。
この町の事も何もわからない。

皆降りて行く。
”リロングウェ”までの乗り換えバスまで
案内してくれたのだが、
そこで追加料金を求められた。

いやいや、”カランガ”から”リロングウェイ”までの、
チケットを買った筈だ。
新しいバスのスタッフに聞くと、
”カランガ”からこの”ズズ”までは800クワチャ(560円)らしい。

金を未だ返金して貰ってないよ。
直ぐに元のバスに戻り、1200クワチャを取り返した。
危ない所だったよ。
久し振りに”あわよくば精神”に触れたね。

悪気のないその態度には感服だよ。
やるか、やられるかだ。

そしてそのバスも、
非常に待たされた。
18時に乗り込んだバスが出発したのは、
21時を回っていた。
通路を挟んで2列×3列の狭いバス。
3列の窓側へ座る。

8時間はかかるらしいので、
今日はこのまま眠ることになる…。

長い1日だった。
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by hiro5159 | 2009-01-08 01:31 | マラウィ


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