超距離移動
2008年 10月 26日
朝は9時。
さすがに狭いバスの為寝た気がしないが、
腹が減っては目も覚める。
バスごとフェリーでナイル川を渡ると、
小さな町で休憩があった。
そこで”シャワルマ”と”サンドイッチ”を食べる。
どちらも1スーダン・ポンド(45円)。
まだまだ北部の為か「エジプト」と食が変わらないす。
(どうせなら”コシャリ”食べたい…)
なんて、”カイロ”に居る時なら口が裂けても言わない台詞を口走る。
こっちの”サンドイッチ”。
温かいだけで美味しさ倍増なのだが、
焼きたて卵焼きがお腹に嬉しかった。
若干「エジプト」よりは高いが、十分物価は安いと言える。
しかも、全く”ボッ”てこないのが好印象の”スーダン人”。
まだまだ続くよ、バス移動。
休憩の度に、外へ出て背伸びする。
血流を整え、再び車内へ。
ひたすらその繰り返しさ。
「インド」の”ラダック”行きの長時間バスを抜いて、
”しんどいバス”ランキングトップへ躍り出たよ。
砂漠の砂を浴び続け、
町が見えたのは午後18時。
首都”ハルツーム”かと思いきや、
そこはまだ手前の町だった。
運転手が、ポリスに連れていかれると言うハプニングもあり、
そこで30分程待ち。
何事もなかった様に乗り込んで来た運ちゃんが、
更に30分バスを走らせ、到着した時は20時を回っていた。
結果26時間バスだった。
その前の24時間フェリーと合わせると、
計50時間となった”移動パレード”は幕を閉じた。
お疲れ自分。
早速タクシーで宿探し。
何故かシーズンと言う理由で、続け様にフルの状態。
3件目の宿でやっとチェックイン出来た。
一泊8ポンド(360円)は「インド」の安宿を”ハッキリと”思い出させてくれる様な”薄暗い”、”ベッド汚い”、”水シャワー”と3拍子揃った宿だった。
先ずは腹ごしらえ。
丸2日間”パン食オンリー”だったので、期待も膨らむ。
3人で近くの屋台へ。
”グツグツ”と美味しそうな湯気をあげる鍋を見つけ、
「コレッ」って指差して頼んだ煮込み料理。
羊の足が”ドカッ”と2つ入った、足鍋だった。
羊の関節をマジマジと拝めるこの一皿。
はっきり言って食欲なくなりました(笑。
でも出汁が出てて美味しかったよ、4ポンド(180円)。
”アフリカ”にどっぷり浸かってきてます。
さすがに狭いバスの為寝た気がしないが、
腹が減っては目も覚める。
バスごとフェリーでナイル川を渡ると、
小さな町で休憩があった。
そこで”シャワルマ”と”サンドイッチ”を食べる。
どちらも1スーダン・ポンド(45円)。
まだまだ北部の為か「エジプト」と食が変わらないす。
(どうせなら”コシャリ”食べたい…)
なんて、”カイロ”に居る時なら口が裂けても言わない台詞を口走る。
こっちの”サンドイッチ”。
温かいだけで美味しさ倍増なのだが、
焼きたて卵焼きがお腹に嬉しかった。
若干「エジプト」よりは高いが、十分物価は安いと言える。
しかも、全く”ボッ”てこないのが好印象の”スーダン人”。
まだまだ続くよ、バス移動。
休憩の度に、外へ出て背伸びする。
血流を整え、再び車内へ。
ひたすらその繰り返しさ。
「インド」の”ラダック”行きの長時間バスを抜いて、
”しんどいバス”ランキングトップへ躍り出たよ。
砂漠の砂を浴び続け、
町が見えたのは午後18時。
首都”ハルツーム”かと思いきや、
そこはまだ手前の町だった。
運転手が、ポリスに連れていかれると言うハプニングもあり、
そこで30分程待ち。
何事もなかった様に乗り込んで来た運ちゃんが、
更に30分バスを走らせ、到着した時は20時を回っていた。
結果26時間バスだった。
その前の24時間フェリーと合わせると、
計50時間となった”移動パレード”は幕を閉じた。
お疲れ自分。
早速タクシーで宿探し。
何故かシーズンと言う理由で、続け様にフルの状態。
3件目の宿でやっとチェックイン出来た。
一泊8ポンド(360円)は「インド」の安宿を”ハッキリと”思い出させてくれる様な”薄暗い”、”ベッド汚い”、”水シャワー”と3拍子揃った宿だった。
先ずは腹ごしらえ。
丸2日間”パン食オンリー”だったので、期待も膨らむ。
3人で近くの屋台へ。
”グツグツ”と美味しそうな湯気をあげる鍋を見つけ、
「コレッ」って指差して頼んだ煮込み料理。
羊の足が”ドカッ”と2つ入った、足鍋だった。
羊の関節をマジマジと拝めるこの一皿。
はっきり言って食欲なくなりました(笑。
でも出汁が出てて美味しかったよ、4ポンド(180円)。
”アフリカ”にどっぷり浸かってきてます。
by hiro5159
| 2008-10-26 02:34
| スーダン