マジで魔女の宅急便
2008年 09月 20日
”ドブロブニク”の旧市街観光へ。
宿から210段(数えたよっ!)の階段を降りて、バス亭へ。
6番バスは10クーナ(210円)でデポジットカードが貰える。
このカード発行後から、1時間はどの路線でも使えるとの事だった。
20分程乗ると、旧市街が見えてきた。
城壁に囲まれた要塞都市だ。
”ピレ門”から、中へ入ると”オノフリオの大噴水”で休む人々。
湧き出る水は天然水。
ペットボトルに追加した。
通りにはカフェ、銀行、旅行会社、スーベニアショップ等が並んでいる。
そして目抜き通りの大通りに狭い細路地が、網目状に広がっている。
この細路地の雰囲気は、かなり良かです。
細路地のカフェでくつろぐ人々。
窓から反対側の窓へ、洗濯物をぶら下げてあったりと、生活臭が感じられるのも良かった。
”スルジ山”側に向かう細路地は、奥の方が登りの階段になっており、歩きがいのある雰囲気でした。
地面は大理石で出来ており、灰色の壁の重厚な建物群は、
以前行った”フィレンツェ”を思わせる様だった。
しかし、建物自体が10m程の高さがあるので、オレンジ屋根を眺められない。
ここは”魔女の宅急便”のモデルの町なのだっ!
((オレンジ屋根を上から眺めたいっ!))
そんな人は城壁巡りをするといい…ってガイドブックに書いてある。
行きましょう。
旧市街を取り囲む城壁は約2kmもの長さがあり、終わって降りてくる人の表情は明らかに疲れてた…。
そんなん関係あるかい。
”キキ”に会うのだ。
”落ち込んだりもしたけれど、私は元気に歩きますっ!”的な…
階段を上ると、”アドリア海”に突き出した旧市街がバッチリ見えた。
オレンジ色の瓦屋根の家々がギッシリと並んでる。
すげ~っ!
”落ち込んだりもしたけれど、オレンジ屋根がいっぱいでしたっ!”的な…
上からだと全く別物だったよ、この町。
”アドリア海の真珠”と謳われてるそうだ。
何故、真珠なのかは僕には到底理解出来ないが、
”ヨーロッパ”でもっとも美しい街と言われるのはわかる気がする。
深く純粋な青の”アドリア海”と、ライトブルーの空。
その間に、鮮やかなオレンジ色がキラキラしてた。
来て良かった。
「やさしさに包まれました」ってルージュで伝言しようかな…
宿から210段(数えたよっ!)の階段を降りて、バス亭へ。
6番バスは10クーナ(210円)でデポジットカードが貰える。
このカード発行後から、1時間はどの路線でも使えるとの事だった。
20分程乗ると、旧市街が見えてきた。
城壁に囲まれた要塞都市だ。
”ピレ門”から、中へ入ると”オノフリオの大噴水”で休む人々。
湧き出る水は天然水。
ペットボトルに追加した。
通りにはカフェ、銀行、旅行会社、スーベニアショップ等が並んでいる。
そして目抜き通りの大通りに狭い細路地が、網目状に広がっている。
この細路地の雰囲気は、かなり良かです。
細路地のカフェでくつろぐ人々。
窓から反対側の窓へ、洗濯物をぶら下げてあったりと、生活臭が感じられるのも良かった。
”スルジ山”側に向かう細路地は、奥の方が登りの階段になっており、歩きがいのある雰囲気でした。
地面は大理石で出来ており、灰色の壁の重厚な建物群は、
以前行った”フィレンツェ”を思わせる様だった。
しかし、建物自体が10m程の高さがあるので、オレンジ屋根を眺められない。
ここは”魔女の宅急便”のモデルの町なのだっ!
((オレンジ屋根を上から眺めたいっ!))
そんな人は城壁巡りをするといい…ってガイドブックに書いてある。
行きましょう。
旧市街を取り囲む城壁は約2kmもの長さがあり、終わって降りてくる人の表情は明らかに疲れてた…。
そんなん関係あるかい。
”キキ”に会うのだ。
”落ち込んだりもしたけれど、私は元気に歩きますっ!”的な…
階段を上ると、”アドリア海”に突き出した旧市街がバッチリ見えた。
オレンジ色の瓦屋根の家々がギッシリと並んでる。
すげ~っ!
”落ち込んだりもしたけれど、オレンジ屋根がいっぱいでしたっ!”的な…
上からだと全く別物だったよ、この町。
”アドリア海の真珠”と謳われてるそうだ。
何故、真珠なのかは僕には到底理解出来ないが、
”ヨーロッパ”でもっとも美しい街と言われるのはわかる気がする。
深く純粋な青の”アドリア海”と、ライトブルーの空。
その間に、鮮やかなオレンジ色がキラキラしてた。
来て良かった。
「やさしさに包まれました」ってルージュで伝言しようかな…
by hiro5159
| 2008-09-20 04:31
| クロアチア