山根王
2008年 06月 09日
体調も完全復活だ。
胃腸の弱い自称”山根くん”の僕。
腸の調子がこんなに直ぐに良くなるとは。
定食”ターリー”に入ってくる”ダヒー(ヨーグルト)”のビフィズス菌のお陰かな。
「中国」でのチベット文化圏”シャングリラ”の時も体調不良の為諦めた。
今回で2度目ともなると、流石に自分自身の”チベット運”の無さを痛感してしまった。
しかし治った。”スペシャル悪路”をゆっくりと無理して乗り越えた事によって身体が”高所適応”してくれたのも良かったのかもしれない。
飛行機でいきなり標高3500mに身を置かれて3日間動けなかった人もいるみたい。
”高山病”も今のところは問題なしだ。
朝はチベット料理屋で”トゥクパ”を食べた。
”チベット風うどん”と表現される事の多いこの麺料理だが、店によって具や麺の種類が様々らしい。
今回の麺は”モチモチ”の麦麺。キャベツとニンジンが出汁まくりの”薄塩スープ”は日本人にピッタリのさっぱり五目ラーメン風だ。
少しさっぱり過ぎて薬味の”辛味噌”や”ビネガー”が欲しくなるが、これが飲酒後に出てこられたらと想像すると、最高の1品に思えてくる。
元気な身体で”旧レー王宮”へ散歩した。
”チベット・ラサ”の”ポタラ宮”はこの王宮をモデルにして建てられたという。
ここから”オールド・レー”の町並みを見下ろせるのだ。
町のどこからでも見上げれば望める”王様のお城”
近道を進んでいく。
雲はあるものの、空は澄んでいて太陽の周りを虹が囲んでいる。
なんだかすごい現象の様に思えてシャッターをきりまくった。
町を見下ろせる”ツェモ・ゴンパ”へ到着。”タルチョ”の向こうにはチベット語で”チョルテン”の仏塔がそびえる。
”ザ・チベット”を目の当たりにした。
小さい町を見下ろすと、町の人の声が聞こえてきそうだ。実際町の”グラウンド”からサッカーをしている選手の声が聞こえてきた。
王様気分でお城から眺める町の景色とヒマラヤ山脈は爽快だ。
胃腸の弱い自称”山根くん”の僕。
腸の調子がこんなに直ぐに良くなるとは。
定食”ターリー”に入ってくる”ダヒー(ヨーグルト)”のビフィズス菌のお陰かな。
「中国」でのチベット文化圏”シャングリラ”の時も体調不良の為諦めた。
今回で2度目ともなると、流石に自分自身の”チベット運”の無さを痛感してしまった。
しかし治った。”スペシャル悪路”をゆっくりと無理して乗り越えた事によって身体が”高所適応”してくれたのも良かったのかもしれない。
飛行機でいきなり標高3500mに身を置かれて3日間動けなかった人もいるみたい。
”高山病”も今のところは問題なしだ。
朝はチベット料理屋で”トゥクパ”を食べた。
”チベット風うどん”と表現される事の多いこの麺料理だが、店によって具や麺の種類が様々らしい。
今回の麺は”モチモチ”の麦麺。キャベツとニンジンが出汁まくりの”薄塩スープ”は日本人にピッタリのさっぱり五目ラーメン風だ。
少しさっぱり過ぎて薬味の”辛味噌”や”ビネガー”が欲しくなるが、これが飲酒後に出てこられたらと想像すると、最高の1品に思えてくる。
元気な身体で”旧レー王宮”へ散歩した。
”チベット・ラサ”の”ポタラ宮”はこの王宮をモデルにして建てられたという。
ここから”オールド・レー”の町並みを見下ろせるのだ。
町のどこからでも見上げれば望める”王様のお城”
近道を進んでいく。
雲はあるものの、空は澄んでいて太陽の周りを虹が囲んでいる。
なんだかすごい現象の様に思えてシャッターをきりまくった。
町を見下ろせる”ツェモ・ゴンパ”へ到着。”タルチョ”の向こうにはチベット語で”チョルテン”の仏塔がそびえる。
”ザ・チベット”を目の当たりにした。
小さい町を見下ろすと、町の人の声が聞こえてきそうだ。実際町の”グラウンド”からサッカーをしている選手の声が聞こえてきた。
王様気分でお城から眺める町の景色とヒマラヤ山脈は爽快だ。
by hiro5159
| 2008-06-09 16:32
| インド