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三十路オーバーの世界一周旅行日記、タイトルは唄の種の略
by hiro5159
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福井から…
雨男でお馴染み、ヒロです。

だって、
帰国したのは良いけど、
つい昨日梅雨入りしたって言うじゃない。

僕の帰国と同時に梅雨入りって…。

本日、
東京~福井の高速バス、
昼便で無事到着しました。

東京駅で蕎麦食べたね。
サービス過多だね、日本は。
オバちゃんが、
席まで連れて行ってくれて、
椅子引いてくれて、
水入れてくれて…
ああ~、恐縮っす。

インドなら、
確実にチップ払ってるよ。

いや、
これは本当に良い国だって話で…。

ただ物価は高い。
コーヒー一杯で300円取ったり…
信じられんね。
途上国なら一晩泊まれるからね。

とにかく、
貧乏生活が身体に浸みてしまった今、
コンビニ内でも「高いな~」を連発してます。

そう言えば、
日本を旅してきた欧米さんの話聞くと、
東京~京都ってルートが多かった。
そして皆やはり物価に悩まされてた。
新幹線の料金嘆いてたね。

でも「日本人はとっても親切☆」って皆言ってた。
聞いた時は結構意外だったが。
そりゃ僕が親切にした経験がないからね。
まあ福井に欧米さんの観光客いないけどね。

福井にも新幹線が開通すれば、
欧米さんの観光客もっとやってくるのかな…。

今なら、
見返りなしで、
東尋坊のツアーを申し込むぐらいは、
笑顔でやってあげれそうだ。

そして、
こうやって久しぶりに日本人を見てると、
やっぱり柔らかい顔つきをしていると思う。

元々日本人だからと言うのではなく、
色んな国を見た上で、
やっぱりこの国が一番居心地が良い。
そして福井が大好きです。

…って事で、
僕の旅はここで終りです。

この1年4ヵ月間、
全てがとても印象的でした。
今でも1日、1日をハッキリと思い出す事が出来ます。

今後は、
この旅で感じた事を、
ピヨッチュ(少し:スペイン語ではなく姪っ子語です)でも友人や家族に還元出来たら…
と思ってます。

今まで読んでくれた方々…
本当にお疲れ様でした。

そして応援してくれた親友達、
旅で知り合った友人達、
この旅でお世話になった全ての人々に…
心から感謝ですっ!

ではまたっ!

# by hiro5159 | 2009-06-13 11:29 | 日本
帰国便3連発
20時30分の便なんで、
時間はあるね。

宿代半分払って、
夕方まで居るつもりだったけどタダで良いらしい。
なかなか太っ腹なユースホステル。

何もせずに過ごすには、
時間が余り過ぎるので、
ソナ1にある中央公園だけ行く事にした。

タクシーで50ケツァル(600円)。
確かに今居るソナ10からは、
ちょっと遠かった。




カテドラルや噴水の周りには沢山の鳩が集まり賑やか。
すぐ近くにも市場があって1時間程見て周った。




市場では、
食堂もあり、
折角なので最後はローカルフードにした。




これはチェナライエノ(間違ってたらすいません)って言って、
アマリア家でも週1で作ってた料理。
揚げ物なんだけど、
中がピーマンと挽肉と野菜が詰まってる。
ピーマンの肉詰めを仕上げに揚げたって感じ。
フワフワの衣がなんとも言えず旨いのです。
グアテマラ最後の食事はこれにした。

その後運ちゃんのお勧めで、
美術館へ。

結構シティ内には美術館や博物館が多いのだ。
中でも安い所に行って貰いました。




そして一度宿に帰り、
仕度をして、
17時に、
タクシーが迎えにきた。



15分程で空港に到着。

20ケツァル(240円)の空港税を取られる以外は、
なんの問題もなくチェックインした。

ここからタカ航空で、
先ずはロスへ。

ロスには、
深夜の2時に到着。
乗継ぎなのだが、
あれよあれよと外へ出てしまった。
寒いよ~。

まだ朝早くて、
次のカナダ・エアラインのチェックインがまだ出来ない状態。
チェックインカウンター前で待つ。

5時を過ぎて、ようやくカウンターに、
人が集まりだした。

7時の便です。

カナダ・エアラインの機内へ。
機内は清潔でTVも付いてる。
でも全く見ずに、
3時間のフライトはずっと夢の中。

そしてカナダはバンクーバー。
ラストフライトはJALです。

JALの人はとても親切です。

チェックイン時に、
パスポートを見て名前を確認、
「…では西村様。」と説明し始める。
それだけで感動。
日本人の気配りは、
安心感を与えてくれる。

JALは9時間のフライト。
太平洋を突っ切った。

機内では映画三昧。
3本の映画を立て続けに見てしまった。

日付変更線を越え、
時差15時間を戻し、
日本時間11日の14時22分、
成田へ到着…
# by hiro5159 | 2009-06-09 11:18 | グアテマラ
無事に帰りたい…
明日飛行機なので、
丸1日使えるのは今日が最後。
この旅、最後の1日だ。
何するよ…

…いやいややっぱり移動ですよっ!
今日中にグアテマラ・シティ行っとかないと、
A型の僕は不安で不安でしょうがない訳ですよっ。
何が起きるかわからないでっしょうがっ!!
まだ食べてる途中でっしょうがっ!(五郎)

レセプションには、
バス予約用黒板があり、
前日に名前を書いておくのだ。

昨日、
「グアテマラ・シティ行き」の黒板に、
一番最初に名前書いたもんねっ。

このノンビリ屋の僕がさ。

ちなみにセムックチャンぺイ行きの書き込みも僕が最初やったね。
欧米さんは何するにしてもノンビリしてるのだ。
これがゆとり教育ってやつか…。

でも欧米さんって凄いねやっぱり。
自分の意見をちゃんと持ってるもの。
自己主張が服着て歩いてるようなもんさっ!(あ~褒めてます)

飯の時間なんて主張の嵐さ。
自分に自信持ってるよね。
相槌だけで疲れてしまうよ。
…ってんで昨日は近くのレストランでひとりで食べました。
英語しか喋ってないんで殆どわからんのやけどね…。
もう今更…
「ねぇ皆、スペイン語喋ろうよ、ここグアテマラだよっ☆」
って言える雰囲気じゃねぇんだよっ、この宿っ!

そんな欧米さん。
ちょっと付き合うと疲れちゃうんだけど、
一緒に居ると助かる事もしばしば。

例えば、
物売りがボリボリの金額を提示した時…
欧米人はしっかり「それは違うよ、坊や達…」ってちゃんと諭すもんね。
坊や達もその勢いに押されて納得してるもの。(納得はしてないか)

それが日本人だと(僕だけだろうけど…)
「お前、ふざけんなよっ!ガキのくせしやがって、
親の顔見せろや~! オラ~ッ!!」ってキレるか、
もしくは、
「いやいやいや…さっき言ってたのと違うやんか~、ボク~!?」って、
動揺丸出しで抵抗するかどっちかやもんね、半笑いで…。

あの流れる英語はなんか説得力って言うか、
勢いは確実にあるもんね。

久し振りのドミだったけど、
そんな大人な欧米人達に囲まれてました。

最初は必ず握手からやもんね、
未だに握り具合がわかんね~って、マジで。

余り強く握ると、
「コイツなかなかやるな。僕イギリスで空手やってるんだ、君は?」
みたいな事になるからね。

日本人そんなに格闘技やってないからね、実際。
話膨らまないって。

そんなドミにおさらばしたのさ。
こっそりと…。

朝8時に出たワゴンバスは、
コバンで休憩した後更に走る。

すると11時頃だった。
急に道が混みだした。

そして、
あっという間に渋滞で少しも動かなくなった。
運転手は、
「いや~、お客さん運悪いね、今日はデモ中で通行止めだよ」

ホラネッ!
何があるかわからんのよ、最後の最後で。

なんだか森林伐採を国に対して反抗してるデモらしいんだけど、
運転手一時は「コバンに引き返そうか?」とか言い出す始末。

しかし15時までと言っていたデモも、
2時間後の13時にはボチボチ終わったようだ。

ようやく動き出した、ワゴンバス。

すると今度は土砂崩れの工事中。
再び1時間程足止めを食らった。

おいおい大丈夫か~、
無事に帰りたいっす。

そして夕方6時、
なんとか無事にシティに到着。

宿は運転手お薦めの、
ユースホステルのクサマネックになった。
# by hiro5159 | 2009-06-08 11:11 | グアテマラ
ローソク片手にハードデイズ!
セムックチャンぺイ観光。

ひとりで行くつもりだったが、
昨日からのノリで欧米さんと一緒のツアーにした。

宿が斡旋してるツアーで、
150ケツァル(1800円)だ。
その内入場料が50ケツァル(600円)らしい。
容赦なしの値段だ。

ピックアップに乗り込み、
セムックチャンぺイに向かう。

舗装されてない道を進むこと40分。
黄色い橋が見えて到着した。



先ずは川にブランコ・ダイブ。
なんでそんなにジャンプが好きさ、
ハイテンションな欧米人。

それが終わると次は洞窟へ行くという。
これが何ともクレイジーなツアーだった。

暗闇の洞窟を探検するのだが、
外に滝として落下してる程で、
中は水で溢れている。

そこを進むというのだ。
「ヒロ泳げる?」って聞かれ「うん…」。
そりゃ泳げるけどさ…。
それ以前の問題でしょ。

頭の中で、
「辞めるも勇気よ☆」と僕の中の天使が囁いたが、
どう見たって年下の欧米女子が参加するみたいやし、
金払った後やし、もう行っちまえ~!
気分は日本代表さっ!

先ずは、
サンダルが脱げない様に、
紐で足に結び付けられる。

そして渡されたローソク1本。
いやいや、他にあるでしょうよ。
ホラ、知ってる欧米さんヘッドライトしてるよ。
賢いよ。

そのまま着水して、
進んでいく。

ああ~…真っ暗だよ。
ローソクの明かりだけが、
ズラッと並んでるよ。
まるで三途の河だよ。

直ぐに、
足のつかない場所になる。

片手にローソクを持ちながら泳いださ。
こりゃもう命の危険を感じずにはいられない。
古式泳法習っときゃ良かったぜっ(どこでっ?)。

勿論水中も真っ暗なんで、
いきなり岩が現れて、
膝ガツンッって…。
痛いよ…もう帰りたいよ~。
この状況を、
どう楽しめっつ~のよ。

ひとつ目の、
深く足の着かないポイントを抜けると、
女子が2人帰りだした。

正常だよっ、
あんた正しいよっ!

更に進み、
梯子で登ったり、また降りたり。

そこでまた女子がリタイヤ…、
と思ったら男子まで帰りだしたよ。
お前は頑張れよっ。
暗闇の向こうを見に行こうぜっ!

洞窟内の3m程の滝をロープで登り、
更に奥へ進む。

4ヵ所程、
足の着かないポイントがあるんで、
そこはめちゃめちゃ恐怖です。
水も飲んじゃったっ。

そして出発から50分経ち、
ようやく最後のポイントへ。

別に綺麗とか…
ってそれ以前に何も見えないし、
なんてことないポイントでした。

そこで一度皆のローソクを消して、
「わぁ~、暗いわ~」みたいなのがあって、
その後「少し前に誰かが行方不明になったんだよ~」
みたいな嘘か本当かわからない、
ちょっと怖い話があって…それでお開きです。

もうこの時点で僕のローソクは、
ちょっと頼りない暖房器具として活躍。
身体を温めてくれました。
寒いっす。

そして同じ道を帰る。
結局3度もローソクを着水してしまい、
その度にクリスから火を貰いました。

とにかくこの旅で、
1番死を感じたツアーだった。

3度の飯よりスリルが好きさっ!
って真顔で言う欧米さんが喜びそうな、
とにかくクレイジーなツアーだった。

その後は、
うって変わって浮輪でプカプカ体験。
これは川の水にただただ浮いて流れて楽しむってやつです。

最初は
自分の浮輪におしりを入れて、
他の人の浮わを両足でつかんで、
ムカデ状態で進む。
ラピュタのラストシーンのドーラ一家状態。
平和な時間でした☆

そして、
やっとセムックチャンペイの観光が始まる…
と思いきや、黄色い橋の上から欧米さんジャンプし始めた。
いやいや10mはあるぜ。
ちょっと高い所見つけると、すぐ飛びますね欧米人。
これは僕は遠慮しました、絶対無理っ!

最後のひとりがラストダイブした所で、
彼を待たずにガイドが「レッツ・ゴー!」。
結構淡白なガイドだった。

展望台目指して、
急な登り坂を一気に登り、30分。
ビュー・ポイントに辿り着いた。
石灰棚を上から見下ろす。



凄い景色だ。
水がエメラルド・ブルー。

石灰岩が水で浸食されて、
こんな水棚が出来たそうだ。
中国の”黄龍”やトルコの”パムッカレ”と同じだ。






降りると、
天然のプールで泳げます。







魚も沢山泳いでいてかなりテンション上がったよ。
1時間半ぐらい遊んだだろうか…。
ガイドから帰るとの指示。

もっとゆっくりしたかったさ…。
つ~かもっと体力あるうちにプールで泳ぎたかった。
このツアー、かなりハードでした。



# by hiro5159 | 2009-06-07 00:36 | グアテマラ
ここにきて英会話に囲まれる僕…


9時にセムックチャンペイ行きのバスが迎えにきて、
フローレスを後にする。

レストラン”スイカ”で情報収集した結果、
最後の観光地はセムックチャンぺイにした。

2005年度版の”地球の歩き方”を最後に、
今やもう掲載されなくなったという観光地。
ちょっと興味が湧いて来たのだ。

14時にはコバンに到着。
4時間半で到着した事になる。
やはりダイレクトはかなり早かった。

行きでは、
同じ距離で7時間かかってるからね…

更に今日は乗客たった2人だけ…。
人気ないんかな。
広くて良いけど…。

宿の情報が無いため、
行きあたりばったりを決め込んでいたが、
もう1人の乗客、
イギリス人のフィオナがいい宿を知ってると言う。

それは目的のセムクチャンペイの手前9kmの
ランキンと言う町だと言う。

そこに泊まる事にした。

コバンのホテルで欧米さんを更に詰め込み、
ランキンへ向かう。

舗装されてない山道をガツガツと進んでいく。
みるみる景色が緑に覆われていった。

そしてコバンから2時間程で、
レティロ・ロッジに到着。



山間の寂れた小さなホテルを想像していたが、
ロッジを点在させた、
リゾート気分満載のホテルだった。

しかも、
10棟近くあるロッジが、
残り2ベッドを残し全て満席。
超人気の宿らしい。
コバンで載せた欧米さん達は、
別の宿を探す事になり、
僕とフィオナが残りのベッドを確保した。



ドミトリーで35ケツァル(420円)。




川が直ぐ近くを流れてて涼しげ。
ロッジ毎にハンモックが設置されていて、
欧米さんがギターを手にして歌ってる。



別棟のレストランもお洒落に、
カウンターの椅子がブランコときたもんだ。

う~ん…
ハッキリ言ってこのピースフルな雰囲気は、
ちょっと苦手です。
楽しみ方がわからない…。

でもワイファイが飛んでて助かった。
こんな山奥でインターネット出来るんや…。

食事は、
別棟のレストランで、
皆が一気に食べる。

「カランッ、カランッ」と鐘がなると、
皆一斉に皿を持って並び、
好きな具材を載せていく。
ビュッフェと言うより給食やねこりゃ。



ローソクを立てて、
夕食が始まった。
まるでハリーポッターだよ。

また鐘が鳴ると、
それはオカワリの合図。
やっぱり給食だよ。

宿泊者は皆欧米さんで、
飛び交う会話は全て英語っ!
バリバリスペイン語圏なのに英語さっ!
スペイン語喋れね~!
折角勉強したのに使えね~!

# by hiro5159 | 2009-06-06 00:20 | グアテマラ
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